拝啓、開発部長様

　このページを訪問していただきありがとうございます。

　わざわざお越しいただいたと言うことは、新製品・新事業における開発購買の重要性に特段の問題意識を抱かれていらっしゃることとお察し申し上げます。

　どこの会社でも、本気で開発購買をやらないと将来の会社の糧になる新製品・新事業は生み出せないとの危機感があると伺っております。

　そこで、購買部門を飛び越えて、直接、ご提案をいたします。一般的に開発購買は購買機能の外に置かれているので、研究部門と連携した独自のリーダーシップが是非とも必要と思っているからでございます。

　具体的には、新製品・新事業に必要な原料を理想的な取引先から購買できれば、確実に、ベストプライスを追求できます。結果的に早期の採算化が叶えられます。

　これを当社なら、100％の必達責任を負って、言い換えると、成功報酬型で請け負うことができます。

　このことを是非ともお伝えしたいと思っております。

　この提案が嘘偽りがない、確かな根拠のある話だと確認していただくため、以下、少し長くなりますが、お付き合い願います。

あなたの関心事は多々あるでしょうが、何と言っても、

【新製品・新事業を一時も早く収益構造に格上げしたい。何年間も赤字を垂れ流し続ける苦汁の期間で囂々たる社内の非難を浴びたくない】と願っていらっしゃることと存じます。

となると、開発購買こそが肝心となります。

　どこの会社でもそうですが、収益に目鼻が付くまでの黎明期には事業部も購買部門も殆ど取り合ってはくれません。移管以前の段階と見做されてしまうのです。

　結局、苦難の時期に責任を負うのはR&D部門と開発部門となります。社内からの強烈な風圧が掛かってきます。

　しかし、本当は、設計のプロと購買のプロが協力しないとこの難題を乗り越えることは容易ではないのです。

　購買経験を持たない研究者・開発者と研究者・開発者上がりの人達の手で開発購買をせざるを得ないと言う現実があります。

　よしんば意欲的な購買部員が相談に応じてくれたとしても、一般的に文系の人ですから、経験のない原料への知識も感覚もなく【お手上げです】と言われることが殆どです。

　勢い、技術確立の初期段階で研究所に出入りするなど縁があった取引先（手頃なメーカーや小まめに動く商社など）から化学原料を購買し続ける構造が否応なく出来上がってしまうのです。

　その際は、必要な原料の供給相手を経済性の面で俯瞰することもなく手薄なままで購買先が決められて行きます。

　結果、偶々出会った供給先が不適であっても購買し続けることになり、本来あるべき収益が思うように出せないと言った事態に繋がるのです。

　このことは、産みの苦しみの赤字を長期間引きずることになり、生み出した研究部門・開発部門や研究者・開発者が針のむしろに晒されるし、最悪、世のため人のために華々しく貢献するはずだった新製品・新事業が日の目を見ることなく消滅していくことにもなります。

　とどのつまり、必要な化学原料の経済原理を追求することをしなかったことの付けが回り回ってくる訳です。

　ですから、事業化のしかるべき時期になったら本格的な購買機能がどうしても必要なのです。

　しかし、購買組織側からすると次のような言い分があるのです。

・現有事業で手一杯

・先がハッキリしていない領域に手を出せない

・自分らで経験したことがない原料類に期待されても困る

　結局、購買部門が関与しない形での開発購買になってしまうのです。

　と言うことは、要するに、【開発購買に購買のプロが関与できるようにするしかない】のです。

　そして、経済性を俯瞰するとなると世界中の供給者を見極めることが必要になります。

　適当につまみ食い的に別の供給者を探せば済むと言うようなたやすいことでは行きませんよね。

理想的な取引先を掴むために最も有効なのが【海外品の直輸入】です。要するに必要な化学原料を世界中くまなく探し回ってベストな相手を選び出すことになる訳です。

この手法は、化学原料のコストダウン手法19種の中でもとりわけ大きなコストダウン効果が期待できます。

その理由は、下記の2項目の複利効果だからです。

１）海外品は原理的に安い（欧米先進国は安価でないこともありますが・・・）

２）直輸入は商社マージンがなくせる

　更に、今回の場合は、世界中を探しまくる行為そのものが供給者を俯瞰できることになりますから合理性が最も追求できる手順になります。

　と言うことで、当社を賢く使う道が見えてきたのではありませんか？

　そこで、当社に相談して見てはいかがでしょうか？

　尚、当社を使わない道としては、

1. 自力でやる
2. 商社にやらせる
3. 一般的な経営コンサルタントに相談してみる

などがありますが、実現力や費用対効果の面でいずれも正直言ってお奨めいたしかねます。

ご参考までに下記のリンク先をご覧下さい。

　当社なら次のような価値があります。

• あなたと全く同じ目的で働きます
• あなたの目的を必達します（契約期限は目的を達成した時です）
• 誰もやらない高成功率のための仕掛けを駆使します
• 面倒な作業は一切当社が引き受けます（海外との交信は丸投げできます）
• あなたのリスクがゼロである成功報酬型です（当社は只働き覚悟の社員になります）
• 最小の出費だけなので費用対効果が抜群です

　上述した【誰もやらない高成功率のための仕掛け】の具体的内容は下記の通りです。

＊購買診断を使うことで、達成が確実なお宝原料1種を厳選します

＊必ず成功できる企画を立案します

＊専門性が高い実行部隊が企画を具現化します

＊複数社のサンプル評価を行うことで、品質不合格の確率を下げます

＊工程中に一切の手抜きをしません

　結局、どこでも頼めばやって貰えるような生やさしいことではないことをご理解いただけたでしょうか？

　では、下記の2つのリンク先をご覧願います。

　以上です。ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

　では、購買診断を意思決定していただく前に、まずは下記の無料相談にお進みください。