できる購買課長のかしこい購買戦略:第0053号(購買戦略(その15:戦略作成のための質問集(10)))

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       できる購買課長のかしこい購買戦略       第0053号

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◆今日のテーマは、
       「購買戦略(その15:戦略作成のための質問集(10))」
             

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さん、こんにちわ、山本です。


 前回は、【戦略作成のための質問集(9)】でした。

 本当に役に立つ購買データ・原料データの管理運営に関する戦略について整理して
見ました。地味な縁の下的な部分ですが、土台がしっかりしていないといくら表面的に
頑張ってみてもなかなか実効には繋がりにくいのではないでしょうか?

 

 さて、今回は、【戦略作成のための質問集(10)】です。


 今までと同様に、

A)●●だから戦略としてYESを選択する
B)●●だから戦略としてYESともNOとも決めかねる。●●を判断基準
  にして都度戦略として好ましい方を選択する
C)●●だから戦略としてNOを選択する

と言う調子でよろしくお願いします。

 

 では、始めましょう。


231)購買の仕事には感性が重要だと思いますか?
(それとも、論理性が重要だとお考えでしょうか?)
232)購買の仕事には人類の英知の活用が肝心だと思いますか?
(それとも、個人の才覚次第だと思いますか?)
233)人類の英知を購買で活用できるような仕掛けを用意していますか?
(それとも、それは部下に自由にやらせていますか?)
234)才覚を磨く場を意識的に作っていますか?
(それとも、優れた才覚の持ち主を組織内に集めるようにしていますか?)
235)人文科学系の英知を購買に役立てようと努力されていますか?
(それとも、人文科学など購買には余り役に立たないと思われますか?)
236)心理学は購買には必要がないと思われますか?
(それとも、心理学を意識的に活用させていますか?)
237)交渉の科学を意図的に使えるようにしていますか?
(それとも、交渉でできることはたかが知れていると思われますか?)
238)営業の科学を逆用させていますか?
(それとも、むしろそれとは一定の距離感を持つようにさせていますか?)

(下へ続く)
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(この下続き)

239)購買は人を相手にする仕事だと思われますか?
(それとも、購買には化学が必要だと思いますか?)
240)必要になったら、社内の化学屋に逐次相談するやり方を取っていますか?
(それとも、身近に化学が使えるような仕組みを作っていますか?)
241)購買組織内に化学の素養のある人を配置していますか?
(それとも、そんなことに拘る必要はないと思われますか?)
242)コストダウンは出来たら儲けものと位置付けて気楽にやらせていますか?
(それとも、必ずコストダウンは成功する必要があるとお考えでしょうか?)
243)必ずコストダウンが成功する仕組みを作っていますか?
(それとも、そんな理想論は追求しないことにしていますでしょうか?)
244)必ずコストダウンが成功するための能力を部下に求めていますか?
(それとも、成功は運次第と割り切って挑戦することに重点を置いていますか?)
245)コストダウンが成功した時のご褒美を決めていますか?
(それとも、そんな一過性の評価はしないように努めていますか?)
246)コストダウンを失敗させないための基本方針を決めていますか?
(それとも、失敗を恐れないように部下を導いていますか?)
247)コストダウンが失敗した時の罰則は決められていますか?
(それとも、それを個人に帰することがないように配慮されていますか?)


 以上、お疲れ様でした。今回は質問が少なくて楽だったかも知れませんね。


 では、今回はここまで。次回は、【購買戦略(その16)】です。

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◆あと書き 

 今回は、「今後の日本経済について 〜地方活性化のために〜」と題した萩谷先生
(法政大学教授:ジャーナリスト)からのお話です。


 未来を透視するためにさんのヒントになれば幸いです。


●今の日本には次のような4つの危機
@日本の長期的衰退(歴史的に不可避なトレンド)
A欧州の信用危機(先進国全体が衰退過程にあると言う歴史的必然のトレンドと同義)
B日本固有の重荷(東日本大震災と原発事故)
C民主主義の危機に直面している政治

●日本の長期的衰退は、65歳になった人間に起こる慢性の生活習慣病のようなもの
(成人式でのアンケート結果:未来は暗いと80%の若者が予想)
●欧州の信用危機は、急激な寒波や猛暑に相当
●東日本大震災と原発事故は、急性の病気・障害のようなもの

●上記の3つの経済危機は過去に体験したことがない難局で、景気変動問題ではなく
構造的な問題・・・根源は、『国際競争力の低下』
●国際競争力低下の要因は、
@高過ぎる労働力コスト
A人口の老齢化による国内市場の縮小

●高過ぎる労働力コストにメスを入れることが日本経済再生の即効薬
●生産人口減少一途の根源である人口の老齢化の是正には少なくとも20年が掛かって
しまうので即効は期待できない

●かつてアメリカが日本に対して主張していた内需拡大論は今や全く陳腐
(人口縮小するから尚更不毛な議論)・・・そもそも日本は外需依存ではなかった
(世界の平均よりかなり輸出依存度は低い)
●海外に目を向ければ、新興国の中間層だけで13億人もいて、韓国・ドイツ(50%を
超える)などに比べて著しく低い日本の輸出率(20%未満)・・輸出を強化できる余地
●しかし、果たして輸出増加ができるのか?・・・国際競争力の回復がないと無理

●国際競争力の回復のために、賃下げ・リストラでは益々国内消費は縮小してしまう
●結局、国際競争力の回復策とは、
@生産性の低い産業のスクラップ
A生産性の高い産業のビルド
・・・要するに産業構造の転換しかない(正に空白の20年の失敗がツケになっている)

●産業構造の転換の成功例:スウェーデン・・・解雇規制がなく、社会システムとして
上手に労働人口の意識的な再配置を促進することで産業構造転換の優等生になった

●生産性の高い産業とは、先進的な工業製品と日本にしか提供できないサービス

●実質金利(名目金利−インフレ率)が高い限り円高は今後も続く
●円高に耐えうる経済とは、速やかな産業構造の転換しかない

●今、世界経済危機を回避するための機関車は中国が握っている
●日本は鎖国主義的・一国主義的に留まっており、小日本と揶揄されても何も言えない

●産業構造の転換のために:
・雇用を作り出すのは企業の社会的責任(政府では永続的雇用は生み出せない)
・先富論(豊かになれるものから次々と豊かになればよいのだ)に倣え
・悪しき平等主義からの決別
・金儲けを悪徳としない社会(利益の追求は健全な企業の動機)
・地方こそ経済の基礎(都市部から生み出されるものではない)

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  化学原料コストダウン研究所 山本恒雄 aipyamamt2007@ip-labo.jp

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