できる購買課長のかしこい購買戦略:第0047号(購買戦略(その9:戦略作成のための質問集(4)))

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       できる購買課長のかしこい購買戦略       第0047号

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◆今日のテーマは、「購買戦略(その9:戦略作成のための質問集(4))」
             

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さん、こんにちわ、山本です。


 前回は、【戦略作成のための質問集(3)】でした。24個の質問でした
が、整理がついて来ましたでしょうか?

 

 さて、今回は、【戦略作成のための質問集(4)】です。


 同様に、下記の各質問について、

A)●●だから戦略としてYESを選択する
B)●●だから戦略としてYESともNOとも決めかねる。●●を判断基準
  にして都度戦略として好ましい方を選択する
C)●●だから戦略としてNOを選択する

と言う風に手順に沿って決めて行くとやりやすいかと思います。よろしく
お願いします。


 では、続けて行きましょう。


90)構成員の個人が持っている購買能力を重視しますか?
(それとも個人の外側にある知識・知恵を活用することを重視しますか?)
91)購買に関連する書籍を常備していつでも使えるようにしていますか?
(それとも頭の中に入っているものと想像力を大切にしていますか?)
92)できるだけ自然科学を活用しようとしていますか?
(それとも自然科学には頼らないように努めていますか?)
93)直観力を求めますか?
(それとも論理性を求めますか?)
94)仕事に確実性を求めますか?
(それとも試行錯誤や失敗を許容していますか?)
95)先達や購買のプロの考え方やノウハウなどを導入しようとしますか?
(それともそれらに振り回されないように注意しますか?)
96)購買について社外の同職種の人と会って学ぼうとしますか?
(それとも社外の雑音に翻弄されないようにしますか?)
97)ボスであるさんの時間軸は任期期間である数年に
なっていますか?
(それとも10年と言うスパンになっていますか?)
98)ボスであるさんは着任期間内での存在価値を求めて
いますか?
(それとも任期を終えた後で尊敬されたいと思っていますか?)

(下へ続く)
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(この下続き)

99)ボスであるさんは購買をキャリアの通過点として
捉えていますか?
(それとも会社人生を賭したものと思っていますか?)
100)ボスであるさんは自分を購買のプロでありたいと
思っていますか?
(それとも購買組織のマネジメント役でありたいと思っていますか?)
101)ボスであるさんは購買をスタッフ組織だと思って
いますか?
(それともライン組織だと思っていますか?)


 以上、今回まで4回に亙って人と言う側面に焦点を合わせて101個の
質問をしました。これで一先ず終了です。


 ここまで決めたところで、エクセル表の左端に列を追加しましょう。


 次にやることは主要戦略を選別することです。


 1つずつ決めたことを現状と対比しながら検討して行きます。


 『これは是非とも何とかしたい』、『これは重大』、『これは不味いな』
『これは見落としていた』、『これはやはり大切にしておきたい』、と言う
ような戦略に先ずは○を入れます。


 更に、この○の中で特段に重視すべきもの3つに◎を付けてみましょう。


 これでようやく人と言う面での主要戦略が固まって来たかと思います。


 では、今回はここまで。次回は、【購買戦略(その10)】です。

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◆あと書き

 『人、地域に愛される経営とは』と題した中小企業向けの講演会で
仕入れた経営のヒントです。講師は、兵庫県立大学大学院経営研究科教授の
佐竹隆幸先生。

 さんのヒントにでもなれば幸いです。


●「日本の常識は世界の非常識」と言うのは一杯あるが、典型的なことが2つ
ある
●1つ目は、世界の中でダントツに高過ぎるドル決済率である
●2つ目は、中小企業にとって、世界で唯一の無限責任制になっている株式
会社制度である

<ドル決済>
●1985年のプラザ合意が円高の始まりであるが、円高には必然性がある。
今が異常なのではない
●円高対策として、日本の企業は一貫してコスト削減により体質強化をして
乗り越えてきた
●円高対策として国の介入がいつも遡上に登るが、今の金融取引は総額
3-10京円/日にもなるので仮に思い切って100兆円レベルの介入をしたと
しても誤差に過ぎない。介入に期待すること自体が間違っている。完全な
市場至上主義である
●日本の他国にない強みであった高い貯蓄率は、郵政民営化で急激に縮小
している。その意味では日本国の経済的ファンダメンタルへの信頼度が
揺らぎ始めている
●「円高対策の有効策は今や何もないのではないか?」とも言われるが、
実は、他国と同様に米国相手以外は円決済を本気で浸透させるのが真の
対策である

<無限責任制>
●日本の中小企業は個人が連帯保証人にさせられるので結果として個人に
無限責任が課せられることになっている。1度失敗すると全財産を失うので
再起不能になる。このことが、ただでも低い成功率3/1000と言われ
ベンチャー企業が日本で育たない元凶になっている。
●ディズニーランドを起した人は3回の失敗の挙句に成功を手にすることが
出来たのだが、それは失敗すると再起不能になる日本でなく何回でも
再チャレンジができる米国だったからこそ出来たことである
●中小企業に関わる日本独特のこの構造を世界標準の有限責任制に変える
ためには担保保証制度を廃止する必要がある


<これからの企業>
●企業が生き残れる条件は、強いことや賢いことではなく、変化に機敏に
対応できることである
●その変化を指すキーワードは1992年にクリントンが大統領以前に提示して
いた2つ、エコ&IT、である。エコとはエコによる新ビジネスのこと、
ITとは世界のフラット化とグローバル競争激化をビジネスに取り込むこと
である
●これからの成功できる企業とは、製品品質が高い企業のことではなく、
社会から見て「なくてはならない企業」のことである。例示すれば、みんな
から喜ばれるおかげ横丁を作った赤福、阪神淡路大震災の翌日に来客も期待
できないのに復興オープンして被災者を勇気付けたジュンク堂など。
●「みんなから愛される企業」であることが求められている。社会に
尽くしたいと願う社員の質が問われ、それを支えるのは社長の経営理念で
ある
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  化学原料コストダウン研究所 山本恒雄 aipyamamt2007@ip-labo.jp

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        TEL:078-927-0719     FAX:078-927-0729

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