できる購買課長のかしこい購買戦略:第0045号購買戦略(その7:戦略作成のための質問集(2))

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

       できる購買課長のかしこい購買戦略       第0045号

   化学原料コストダウン研究所・メール会員限定のメルマガ

        化学原料コストダウン研究所  http://www.ip-labo.jp/
                     ブログ   http://www.yamamototsuneo.com/

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


◆今日のテーマは、「購買戦略(その7:戦略作成のための質問集(2))」
             

──────────────────────────────────
 このメルマガは、
      化学原料コストダウン研究所のメール会員の方、  および
      化学原料コストダウン研究所に無料資料を請求頂いた方
   化学原料コストダウン研究所の有料資料を購入頂いた方
   化学原料コストダウン研究所のセミナーにご参加頂いた方
   化学原料コストダウン研究所所長と名刺交換して頂いた方
   化学原料コストダウン研究所の8つの商品のいずれかを購入頂いた方
などに配信してさせていただいております。
──────────────────────────────────

 今回初めてメルマガを読まれるようになった方、始めまして。

 このメルマガは、化学原料の購買力を飛躍的に高めたいと日夜悩んで
おられる方のためにお役立ち情報をご提供することを目的に配信させて
いただいております。
 又、都度のイベント情報などもご案内させていただきます。
 
 このメルマガからヒントや気づきを得ていただき、あなたの強力な
リーダーシップで会社を動かし、具体的な実践を通じて会社の購買力を強化
していただければ幸いです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

さん、こんにちわ、山本です。

 

 前回は、今後どんどん行なう質問についてどのように扱って行けば
良いのかと言う前提をお話した上で、いよいよ【戦略作成のための質問集
(1)】についてお示ししました。全部で28個の質問でしたが、1つずつ
確信を持ってさんの意志を固めることが出来ましたで
しょうか?時間を掛けてジックリ取組んでいただきたいと思います。


 さて、今回は、【戦略作成のための質問集(2)】です。


 前回と同様に、下記の質問1つずつについて、

A)●●だから戦略としてYESを選択する
B)●●だから戦略としてYESともNOとも決めかねる。●●を判断基準
にして都度戦略として好ましい方を選択する
C)●●だから戦略としてNOを選択する

と言う調子で手順に沿って決めて行くとやりやすいかと思います。


 では、参りましょう。


29)購買組織の核となる部分を日本に設置していますか?
(それとも海外ですか?)
30)購買組織の中心を本社に設置していますか?
(それとも工場にありますか?)
31)購買の最高責任者は役員クラスでしょうか?
(それとも部長以下でしょうか?)
32)部員への購買権の委譲を行なっていますか?
(それとも全て最高責任者の権限になっていますか?)
33)メーカーとの直取引を商流として決めていますか?
(それとも商社・代理店を専ら介していますか?)
34)購買組織の中に輸入の体制がありますか?
(それとも輸入は他部門や社外に依存していますか?)
35)組織内や社内に商社の体制がありますか?
(それとも社外に頼っていますか?)
36)購買の業務をアウトソーシングしていますか?
(それとも全て自前主義でしょうか?)
37)購買組織の中にサンプル評価の実施部隊を設けていますか?
(それとも他部門の担当でしょうか?)
38)事業部に対して購買マターでリーダーシップを発揮していますか?
(それとも事業部の意向に従っていますか?)
39)製造/技術に対して購買マターでリーダーシップを発揮して
いますか?
(それとも製造/技術の意向に従っていますか?)
40)情報システムに対して購買マターでリーダーシップを発揮して
いますか?
(それとも情報システムの意向に従っていますか?)
41)経理に対して購買マターでリーダーシップを発揮していますか?
(それとも経理の意向に従っていますか?)
42)研究開発に対して購買マターでリーダーシップを発揮していますか?
(それとも研究開発の意向に従っていますか?)
43)法務/知財に対して購買マターでリーダーシップを発揮して
いますか?
(それとも法務/知財の意向に従っていますか?)

(下へ続く)
--------------------------------------------------------------------
■【化学原料系】コストダウンセミナー(大阪):募集中です!

日時:   10月4日(火) 10:00−16:30
場所:   福島区民センター会議室(大阪)
テーマ:  体系的に学ぶことで、コストダウンの確実性を高め、
       化学原料を上手に購買する戦略とノハウを学ぶことが
        出来ます!
      【化学原料のコストダウン戦略とそのノウハウ】
      〜購買・資材・物流部門から研究者・技術者・開発者まで〜

 詳細は下記をクリックしてご確認ください。

http://www.rdsc.co.jp/seminar/111012.html


 尚、下記のフォームからお申し込みいただきますと講師割引特典をご利用
いただけます。お1人49,980円のところを24,990円(1名)、
42,000円(2名)とお得になっております。

http://www.ip-labo.jp/article/13183391.html


 又、セミナー参加者への特別サービスとして、いくつかの条件付き
ですが、私にしか出来ないコア技術情報を無料でご提供させていただく
特別なサービスがございます。ご希望の方は、【最もコストダウンしたい
副原料1つを慎重に選別して】ご提示できるチャンスをご利用いただけ
ます。その確たる情報をネタにして値下げ交渉によるコストダウンをして
いただけます。
--------------------------------------------------------------------
(この下続き)

44)購買に必要な能力をリストアップしていますか?
(それとも人事が設定しているものを専ら代用していますか?)
45)必要な能力を、社員共通能力と購買に特有な能力に分類して
いますか?
(それとも特に区別していないですか?)
46)購買に特有な能力は、本気で専念すれば1年間で達成できる大きさに
細分化していますか?
(それとも時間を意識せず大きな能力単位にしていますか?)
47)購買能力の強化は組織全体として相互補完する多様性を指向して
いますか?(それとも誰もが必要な共通的能力を求めていますか?)
48)求める購買能力の強化項目は役割別/機能別に設定していますか?
(それとも均一のコンピテンシーを追求していますか?)
49)購買能力の補強を年度目標として部下に求めていますか?
(それとも各自の意欲に任せていますか?)
50)購買能力の年度達成状況を業務目標と同等に評価していますか?
(それとも業績優先で評価していますか?)
51)多様な職種経験者で構成していますか?
(それとも特に拘る必要がある職種がありますか?)
52)文系と技術系との混成組織になっていますか?
(それとも同質系を求めていますか?)
53)営業経験者を編入させていますか?
(それともそれは返って不味いとお考えでしょうか?)
54)化学系の研究・技術経験者を編入させていますか?
(それともそれは返って不味いとお考えでしょうか?)
55)管理業務経験者を編入させていますか?
(それともそれは返って不味いとお考えでしょうか?)
56)新入社員や社員としての経験の浅い若年層を編入させていますか?
(それともそれは返って不味いとお考えでしょうか?)
57)ビジネス英語に堪能な人を編入させていますか?
(それともそれは返って不味いとお考えでしょうか?)
58)多様な気質で編成された組織にしたいですか?
(それとも均質な気質で固めたいですか?)
59)楽観派・外向的な人を求めていますか?
(それとも慎重派・内向的な人を求めていますか?)
60)行動派の人を求めていますか?
(それとも感性派・知性派の人を求めていますか?)
61)感性派の人を求めていますか?
(それとも行動派・知性派の人を求めていますか?)
62)知性派の人を求めていますか?
(それとも行動派・感性派の人を求めていますか?)
63)攻めに強い人を求めていますか?
(それとも守りに強い人を求めていますか?)
64)購買業務の継続年数は積み上げることが重要とお考えでしょうか?
(それともどんどん出入を頻繁にして新陳代謝したいとお考えですか?)
65)購買組織内での役割のローテーションをしていますか?
(それともそのことには余り意味はないと思われますか?)


 今後もこの調子で質問数はどんどん増えますのでエクセルシートのご利用
をお奨めします。


 今回は購買の組織作り、購買能力、人材構成、気質の選択などに焦点を
合わせた質問でした。

 

 では、今回はここまで。次回は、【購買戦略(その9)】です。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

■化学原料のコストダウン手法は19種しかなかった!

 ●あなたは、思いつきでコストダウンを計画していませんか?
 ●あなたのコストダウン計画は、実現できると言う確信がありますか?
 ●あなたは、どんなコストダウン策を打てますか?
 ●あなたは、コストダウンに手詰まり感を抱いていませんか?
 ●あなたは、世の中のコストダウン手法を取り入れていますか?

  そんな悩みから脱却したいと思いませんか?

  今すぐ、下をクリックしてお読みください。

   【化学原料購買のためのコストダウン手法(詳細版)】
             http://www.ip-labo.jp/category/1187992.html

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

◆あと書き

 まだまだ続く残暑に相応しい涼しい話題です。

 日本で最も低い山(天保山)にある海遊館の舞台裏を覗く機会に恵まれ
ました。見えないものを見ると言うのは不思議なワクワク感をそそられる
ものです。以下、いくつかトピックスをご紹介します。

●海遊館のコンセプトは、『地球を1つの生命体として捉える』こと。
とかく人間中心に考えてしまうことへの警鐘でもあるのでしょう。人間は、
実は生かされているのだと。

●580種、30000点と、+入館者、が一堂に会している場である。

●日本から出発して、環太平洋のレッドリング(火山の環)に沿って時計
回りに展示されている。このことに気付くだけで楽しくなるものです。

●生命は実に微妙なバランスの中で辛うじて保たれるものなので、生命維持
装置の停止は致命的。東日本大震災のようなインフラのクラッシュがあると
一発でアウトです。

●当館自慢の太平洋槽の水量は、実に5400トンと言う巨大さです。

●海水の確保も大変なもので、地場調達ではなく、海水運搬船で延々と
和歌山沖から350t/回、11回/月の頻度で運んでいる。

●海水の浄化も厄介で、濾材は砂、72基の装置で、小粒から大粒に流す
通常とは違う逆相式で、海水による腐食防止のためFRP製ポンプで送液
している。勿論、コンピュータ制御の遠隔操作になっており、化学工場の
ようなものでした。

●水質検査で海水は常時監視されており、オゾン殺菌法を採用している。

●海水の酸素濃度低下対策として酸素ガスを使っている。

●食事は動物園と同様にハードな作業で、動物とまでは行かないまでも、
大変な量の餌作りでテンテコ舞いになる。

●甚平鮫のような巨体はホイストクレーンなしには搬出入もままならない。

●海遊館の電気と温度調節、冷水作りも全てガスエンジンでやっている。


 水族館は見て楽しむところですが、水槽を上から鳥瞰すると言う初体験も
なかなかのものでしたし、裏方で働いている多くの方々の苦労も知ることが
できました。ありがたいことです。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

  適正価格情報=「輸入価格情報」で高確率のコストダウンを実現!
  化学原料コストダウン研究所 山本恒雄 aipyamamt2007@ip-labo.jp

     兵庫県明石市西明石東町2−20
        TEL:078-927-0719     FAX:078-927-0729

          化学原料コストダウン研究所  http://www.ip-labo.jp/
                         ブログ  http://www.yamamototsuneo.com/

 ─────────────────────────────────

      メルマガのバックナンバーは
                  http://www.ip-labo.jp/category/1192518.html
      メルマガの配信停止は
                  http://www.ip-labo.jp/category/1192518.html

          このメルマガは、等幅フォントでご覧下さい。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■