【化学原料系】できる購買課長のかしこい購買戦略:第0026号(人材育成と教育(その17:個人の購買能力14))

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       できる購買課長のかしこい購買戦略       第0027号

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  ◆今日のテーマは、「人材育成と教育(その17:個人の購買能力14)」
             

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さん、 こんにちわ、  山本です。


 前回は、【目標価格の設定力】の前段部分を書きました。

●何故、目標価格が必要なのか?
●目標価格とは一体何なのか?

を解説しました。


 では、今回は、『目標価格の設定力』の続きです。


 さて、次は、「根拠のある目標価格をどうやれば設定できるのか?」と言う
ことが興味の対象になってきます。


 果たして、どうすれば誰でも同じ目標価格を設定できるのでしょうか?


 この問いかけは原料購買部門にとって最も厳しい質問ではありませんか?


 普段、「その目標価格が甘すぎるのだよ!」などと揶揄されていませんか?


 では、「この目標価格なら誰も文句のつけようがない」と社長や部外者を
唸らせるだけの絶対的な根拠を持った目標価格とはどうすればよいので
しょうか?


 長年の経験で私が行き着いた結論は、下記の2つです。


1)輸入価格
2)主変動費からの推定販売価格


 前者であれば動かしがたい事実そのものですから、誰がやっても同じ価格
になります。


 後者であれば、確かに推定にはなりますが、精度の高い推定ができれば、
誰がやっても同じ価格を推定することになります。


 又、これらには情報発信者の意図が入り込む余地は全くありませんので、
誤判断に誘導される危険性もありません。


 では、この2つの価格を求めるための能力とは一体何なのでしょうか?

(下へ続く)
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(この下続き)

 前者で必要な細分化された能力を列記すると次のようになるでしょう。


1)目的の原料の化学物質名を訴求する能力
2)目的の原料の輸入統計番号をミスなく選定する能力
3)輸入統計番号に含まれる可能性のある化学物質を網羅的にイメージする
  能力
4)目的の原料の流通している組成などを網羅的にイメージする能力
5)輸入通関データから目的の原料だけのデータを解析する能力


 一方、後者での能力は下記のようになるでしょう。


1)原料の成分と組成を訴求する能力
2)原料の化学反応式を作成する能力
3)主変動費のための原単位を算出する能力
4)この合成に使われる原料(上流原料)の輸入価格解析のための上述した
  能力
5)主変動費から販売価格を推定する能力
6)必要なら、上流原料の販売価格推定のための追加的能力


 尚、ここまで解説してきましたが、今1つ念のために見積価格について
記しておきます。


 人によっては、「見積価格が目標価格である」と言う人に出くわすことが
あります。


 しかし、これは見積価格の認識を誤っているのです。


 即ち、見積価格は、たとえ競争見積で得たとしても、あくまでも「売って
あげる価格」に過ぎません。要するに売り手の意思表示に過ぎません。


 これに対して、目標価格は購買する側の拠り所となる価格のことで、
売り手の意思とは関係ありません。あくまでも「購買できるはずのギリギリ
の価格」を意味しています。


 ですから、「競争見積もりしているので目標価格は設定している」と思う
のは事実誤認です。


 では、いよいよ最後です。


 このような目標価格の設定力をさんの組織内に確保する
ために一体何をすべきでしょうか?


 又は、社内で実現するためにどうすべきでしょうか?


 更には、社外の力を借りるためにさんはどうすべきなの
でしょうか?

 

 では、今回はここまで。次回は、【人材育成と教育】の18回目です。

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◆あと書き

 先日、『オバマ就任後の世界情勢と日本の課題』と言うテーマの講演会に
行ってきました。

 講師は、同志社大学法学部の村田晃嗣教授。


 要点は下記の通り。

1)就任後9ケ月で、「核の無い世界」と言う長期ビジョンでノーベル平和賞
受賞となり、11月に来日予定。
2)誕生の背景には、白人比率低下、南北戦争から100年後の生まれ、
非白人化の米国社会のトレンドなど。
3)本人の国政経験は少ないにも拘らず、大統領にまで登りつめたのは何と
言ってもズバ抜けた演説力。世襲制同然の日本の首相は、正に経済危機
ならぬ「100年に1度の人材不足」と言った状態と比較すれば好対照。
4)と言うわけで、『政治と言葉の重要性』が今こそ問われているのでは
ないか?日本の首相のコミュニケーション力は何なのだ?
5)今回の政権交代後の日本の政治を予測してみよう。次のようになる由。
6)惨敗した自民党は、自ら作った小選挙区制から来る派閥価値の低下や
急速な自民党離れが更に深刻化して、政党助成金で食うしか生きていけなく
なってしまった程に惨憺たる状況。この流れはどんどん進んで行くはず。
7)従って、政権奪還どころか自民党の結束維持すら疑問視。
8)鳩山首相が声高に言っている歴史的2009年体制の誕生の成否は次の
参議院議員選挙の結果に掛かっている。連立の継続要否がキーポイント。
9)参議院議員選挙結果を予測すると次の4つのシナリオ。
A)民主党が圧勝して単独過半数
B)連立してやっとの過半数
C)自民党が圧勝して第一党、民主党は連立でも過半数届かず
(可能性は低いが、民主党リスク@小沢代表の健康A鳩山首相の献金問題
B閣僚の失言・スキャンダルなどの火種⇒このケースは自民党・民社党の
大連合へ展開もありそう)
D)民主党は連立でも過半数届かず、民主党・公明党の連立
10)参議院議員選挙に影響を及ぼす大きな要因は、@インド洋での給油
期限延長とアフガン支援リスクの問題A普天間基地の移転問題BCO2の
25%削減問題など。
11)来年は歴史的に大きな節目の年。@米国の中間選挙A日米安保50年
B日韓併合から100年での天皇訪韓C日本を抜いて中国がGDP世界第二
位になる年。
12)GDPや人口減などを考慮すると、このまま進めば、2050年の
日本は1960年当時の国になると予測。
13)中学生の英語教育の国際比較をすると、日本では1000語も満足に
マスターできていないのに対して韓国では3000語をマスターしている
程にまでギャップがある。

 そこで、私が質問したのは、

「日本の地盤沈下の予測を変える有効策はどんなことになるとお考えで
しょうか?」

でした。

 先生のご見解は下記の2つでした。

A)人材教育(日本は人しか頼れる資源は無い)
B)地球環境技術でのリーダーシップ

 確かに、『人と技術力かも』と納得した次第。


 何かヒントがありましたら幸いです。

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